ハーツ・ウィンドオーケストラ
「ウインドアンサンブルの名曲を演奏する」「吹奏楽の可能性を追求する」それらの目的のため2007年に発足したプロの吹奏楽団。
吹奏楽界に多大な功績を残して2004年に他界した指揮者フレデリック・フェネル氏の提唱した「ウインドアンサンブル」を継承し、フェネル氏の日常の目標であった、「吹奏楽の楽しさを広め、吹奏楽の発展と向上に情熱を注ぐ」精神を尊重し演奏活動を行っている。
メンバーは音楽大学出身の優秀な奏者と、プロオーケストラや音楽大学講師として活躍している奏者で編成されており、ソロから室内楽アンサンブルなど、ジャンルや編成にとらわれない様々な演奏活動を展開している。
発足以来現在まで定期的なリハーサルを継続し、2008年荻窪音楽祭では室内楽とソロコンサートに出演。
若いエネルギッシュな演奏と緻密なアンサンブル力で、今後の活躍が最も期待されている吹奏楽団の一つである。
常任指揮者:大澤 健一
国立音楽大学器楽科主席卒業。東京シティ・フィル・ハーモニック管弦楽団に入団。テューバ奏者として数多くのプロオーケストラに出演。また数々のブラスアンサンブルを結成、中でも東京バリ・テューバ・アンサンブルは、1985年米国ワシントンで開催際された世界TUBA国際会議に出演、1990年札幌で開催された同国際会議ではソリストと指揮者として出演。2002年8月韓国済州島にて開催された国際金管フェスティバルのコンクール審査員を行う。また東京佼成ウインドオーストラでは度々出演、同楽団の桂冠指揮者フレデリック・フェネル氏に師事する。1990年東京シティ・フィルを退団、指揮者として活動、現在に至る。これまでに東京佼成ウインド・オーケストラ、東京吹奏楽団、シエナ・ウインドオーケストラ、大阪市音楽団を指揮している。指揮法を高階正光、湯浅勇治、クルト・レーデル各氏に師事。国立音楽大学、玉川大学芸術学部各講師。ハーツ・ウィンドオーケストラ常任指揮者。
コンサートマスター:大和田 智彦
9才よりクラリネットを始める。国立音楽大学卒業。2001年フランス、パリ12区立ポール・デュカス音楽院を、一等賞を以て卒業。帰国後、オーケストラ、室内楽等の客演の他2003年、第一回ソロリサイタルを開催。また、クラリネット五重奏団「Vent du Nord」を主宰し2005年には東京文化会館にてリサイタルを開催するほか全国的に演奏活動を行う。フランス、ピカルディ・モンディディエクラリネットコンクール2等賞。第6回日本クラリネットコンクール入選。クラリネットを高鹿昶宏、故大橋幸夫、小笠原長孝、浜中浩一、ミシェル・アリニョンの各氏に師事。国立音楽大学講師、日本クラリネット協会理事。
プログラム例 (約100分)
1.祝典序曲(ショスタコヴィチ)
2.カノン(パッへルベル)
3.楽器紹介
4.クラリネットキャンディ(ルロイ・アンダーソン)
5.トランペット吹きの休日(ルロイ・アンダーソン)
6.剣の舞(ハチャトリアン)
7.仮面舞踏会よりワルツ(ハチャトリアン)
<休憩15分>
8.日本民謡より 子守唄・山寺の和尚さん(兼田敏)
9.涙そうそう(夏川りみ)
10.千の風になって(秋川雅史)
11.また君に恋してる(坂本冬美)
12.となりのトトロより さんぽ(久石譲)
13.ムーンライト・セレナーデ(グレンミラー)
14.コパカパーナ(バリー・マニロー)
監修:生涯学習音楽指導員 重本昌信
